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AIで「何が効率化できるか」ばかりが語られる。だが、ものづくりの現場が問うているのは、その先だ。長年ためこんだ現場の知とデータを武器に、製造業はAIを事業そのものの変革へと使いはじめている。効率化で生まれた余力を新規事業に振り向ける企業、DXの延長線上で新たにAXへ踏み出す企業──。本特集では、日本のものづくりがAIで何を変えられるのか、その最前線を追う。

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AXとDX、何が違う? SUBARU・辻氏「やっと気づいた」変革の順番と社内の“キーパーソン”

 各社がAI前提の企業経営へと転換しようとする中、それを率いるCxOたちは何を考えているのか。博報堂DYホールディングスのCAIO 森正弥氏が、各業界のトップランナーに取材する対談シリーズ。今回は、SUBARUのCIO 辻裕里氏に話を訊いた。これまでもDXを進めてきたが、AI時代への突入で何が変わったのだろうか(前編)。

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トヨタ会長が語ったAIとの出会いと「人間+AI」思想 企業を長く続けるために必要な挑戦とは何か

 多くの企業が、いまだAIを単なる業務効率化のツールとみなしているのではないだろうか。しかし、トヨタ自動車の豊田章男会長は「AIとの共創」や「自動車の新たな提供価値」にフォーカスしている。選ばれ続ける企業のトップはAI時代に何を考え、そして行動に移しているのか。2026年2月2日開催の「WEB 300 Conference」で同氏が語った。

老舗化学メーカー・ダイセルが挑む新規事業割合50% AI実装で大胆なリソースシフト、その裏側とは。

 100年以上続く大手総合化学メーカー、ダイセル。同社を支える事業の一つであるセイフティSBUにおいて、組織的なAI改革が進められている。プロジェクトメンバーには、兵庫県たつの市に拠点を置く技術開発センターの所長以下全3部門長が名を連ねる。大きな強みである技術力を武器に、どう競争力を高めていくのか。

AIが当たり前に使えるとは限らない。SUBARUの描くAIソブリニティとセキュリティ・ガバナンス

 各社がAI前提の企業経営へと転換しようとする中、それを率いるCxOたちは何を考えているのか。博報堂DYホールディングスのCAIO 森正弥氏が、各業界のトップランナーに取材する対談シリーズ。今回は、SUBARUのCIO 辻裕里氏に話を訊いた。セキュリティ・ガバナンス面で、同社が特に重視することとは(後編)。