Salesforceは、新たなAI開発支援ツール「Agent Script」および「Agentforce Builder」を2月20日より日本市場で提供開始する。
Agent Scriptは、AIエージェントの動作を正確かつ柔軟に定義できる新たなスクリプト言語である。大規模言語モデル(LLM)の創造性と、企業業務に必要な厳密なビジネスロジックの両立を可能とし、重要な業務にも対応可能なハイブリッド推論を実現する。
同時に提供開始されるAgentforce Builderは、自然言語による直感的なエージェント構築と、スクリプトによる厳密なロジック設計の双方に対応する開発ツールである。会話形式でAIエージェントを設計でき、スクリプト化もAIアシスタントが支援するため、専門的なスキルがなくても活用しやすい環境が整備された。
これら2つのツールは、エージェントのIf/Then条件や遷移などのロジックを厳格に定義できるほか、開発プロセス全体の可視化・デバッグ機能も強化された。リアルタイムでのシミュレーションやデバッグを行い、課題を素早く発見・修正することで、実稼働までの期間短縮が可能となる。また、CLIコマンドや統合開発環境(IDE)プレビューなどプロ向けツールとの連携も用意され、既存の開発ワークフローにも組み込むことができる。
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AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)
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