Gensparkは2026年4月8日、AIワークスペースの最新バージョン「Genspark AI ワークスペース 4.0」を発表した。本アップデートでは、デスクトップ向けの新アプリ「Genspark Clawアプリ」と、Microsoft Office製品との連携機能が追加された。
「Genspark Clawアプリ」はこれまでクラウド環境でのみ動作していた機能を、ローカルPC上でも利用できるようにした。ユーザーはクラウドへの手動アップロードをせず、PC内のファイルやデータの検索、整理、要約、編集などをAIに直接依頼できるようになった。また、ウェブブラウザ上での作業やオンラインツールの操作も、「Genspark Claw」が一貫して代行可能となった。
新たな機能としては、「Computer Use」によるローカルファイル操作、「Browser Use」によるウェブ上での入力や調査の自動実行が柱となっている。
Microsoft Officeへの連携では、GensparkのAIエージェントがOfficeアプリ内にネイティブプラグインとして組み込まれた。これにより、PowerPointではリサーチやスライド編集、Excelでのデータ分析や可視化、Wordでの文書作成や編集補助が実現する。ユーザーは普段使い慣れたOfficeアプリから離れずにAI機能を利用できるようになった。
さらに、複数工程にわたる複雑な業務を一括でより高速に処理する「Genspark アドバンスドワークフロー」や、会議や動画のリアルタイム多言語翻訳、AIによる会議の自動議事録作成・要約共有機能も追加された。
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