著者情報
1997年、香川県高松市生まれ。上智大学文学部新聞学科を卒業。人材会社でインハウスのPMをしながら映画記事の執筆なども経験し、2022年10月に翔泳社に入社。ウェブマガジン「ECzine」編集部を経て、「AIdiver」編集部へ。日系企業におけるAI活用の最前線、AI×ビジネスのトレンドを追う。
執筆記事
-
AIを経営の中核に据えるイトーキ、「物流を止めない」予知保全システムを開発 個別最適が鍵に
昨今、世間をにぎわす物流システムのトラブル。その要因は、必ずしも外部からの攻撃だけではない。物流業界が2024年問題や労働力減少に直面する中、...
0 -
約10年前からAI推進 世界中の社員を巻き込むマニュライフGの教育システムと独自開発のツール活用術
北米・アジアに事業を展開するカナダ発の金融・保険企業、マニュライフグループ。2016年から、AIを含むデジタル領域に数十億カナダドルの巨額投資...
0 -
大手非鉄金属メーカー・古河電工が明かすAI活用の現在地 「使い方を教えられる人を育てる」研修の裏側
光ファイバ・ケーブル、海底用電力ケーブルをはじめ、国内外で高いシェアを誇る大手非鉄金属メーカーの古河電気工業(以下、古河電工)。DXの一環とし...
0 -
楽天が独自LLMを開発、事業を次のフェーズへ 圧倒的なデータ量を強みに次世代の顧客体験を生み出せるか
AIによって、日常の買い物体験が大きく変わろうとしている。楽天グループは、同社開発のエージェント型AIツール「Rakuten AI」を、202...
3 -
“人の心を読む”AIは実現可能か 日大・大澤准教授が神経科学×認知科学で挑む、HAIの世界とは
私たちは、AIとの間に信頼関係を築くことができるのだろうか。そして、その関係性がビジネスの在り方を大きく変えるとしたら。日本大学 文理学部 情...
1 -
AIを単なる便利ツールで終わらせない。自分を理解する相棒への育て方と新たなトレンド「BYOAI」
米国時間2025年10月6日~9日、オラクルのAIクラウドERP「Oracle NetSuite(以下、NetSuite)」のカンファレンス「...
0
10件中1~7件を表示
