2025年10月20日、イマクリエは「exaBase 生成AI for 自治体運用パッケージ」を新潟県糸魚川市に導入。LGWAN環境下における正式運用を開始したと発表した。
同パッケージは、全国50自治体以上で導入されており、発行ID数は2万件を超える。LGWAN対応により閉域網環境での利用が可能であり、月額固定料金でアカウント発行数が無制限のため、全庁展開も予算超過の心配なく実現できる点などが特徴だという。
【関連記事】
・LayerXのAi Workforce、AIエージェント基盤に大幅アップグレード
・CTC、オンプレミス環境に構築する生成AI基盤サービスを提供開始 自社データの漏洩リスク抑える
・アルビオン、「LegalOn: World Leading Legal AI」導入 業務効率化目指す
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)
「AIdiver」(エーアイダイバー)は、株式会社翔泳社が運営する、企業およびビジネスパーソンのAIの利活用にフォーカスしたメディアです。経営、ビジネス、日々の業務をAIで変革したい「AIリーダー」の皆さまに役立つコンテンツを発信します。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です