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Zoomが新エージェント型AI機能を発表 会議内容の整理と定型業務を自動化

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 米Zoom Communications, Inc.(以下、Zoom)は、新たなエージェント型AI機能「My notes」と「Personal workflows」を発表した。これらの機能はZoom Workplaceの有料アカウントおよびAI Companion単体プランで利用可能であり、無料プランのユーザーも月間利用上限の範囲内で試すことができる。

 新しく発表されたMy notesは、Zoom Meetingsや対面ミーティング、Microsoft TeamsやGoogle Meetなどのサードパーティプラットフォームにも対応する。AIによる個人専用のノートテイカーとして機能し、会議の文字起こしをもとに、内容の補完や自動要約を行う。これによりユーザーはメモ作成の手間を減らし、会話に集中することができる。記録されたすべてのミーティングは一元管理され、重要なインサイトを損なうことなくフォローアップも容易になる。

 モバイルクライアント向けには音声レコーダーとAI Companionの要約機能が拡張され、対面ミーティングを含め重要な内容をリアルタイムで記録可能となった。また、Zoom HubではZoom Meetings、Google Meet、Microsoft Teamsで開催されたミーティングのメモを一箇所で確認できる。Webブラウザ上でもTranscribe機能を活用し、対面ミーティングの内容を記録・補助する利用が今月後半にも開始される予定だ。

 一方、Personal workflowsは、定型業務の自動化を目的としている。ユーザーが自然言語で指示することで、AI Companionがプロセスを自動構築・実行する。たとえば、ミーティング後のフォローアップメール作成や最新情報の共有、進捗報告の自動送信など、繰り返し作業を効率化し、チームが重要な業務に集中できる環境を提供する。テンプレート機能や自然言語生成機能によって複雑な設定不要で自動化が可能になっている。

 さらに、AI Companionは文脈理解とカスタマイズ性が強化され、ウェブブラウザから会話テンプレートの利用・調整ができる。Team Chatのデータも組み合わせることで組織内知識へのアクセスが拡大し、迅速な対応が可能になる。画像やPDF、テキスト文書のアップロード機能も追加され、インサイトの抽出や分析も対応する。

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AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)

「AIdiver」(エーアイダイバー)は、株式会社翔泳社が運営する、企業およびビジネスパーソンのAIの利活用にフォーカスしたメディアです。経営、ビジネス、日々の業務をAIで変革したい「AIリーダー」の皆さまに役立つコンテンツを発信します。

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