ログラスが、クラウド経営管理システム「Loglass 経営管理」のダッシュボードおよびレポート画面に、対話型のAI分析機能を追加した。チャットで問いを入力するだけで、月次の予実分析における主要な要因の把握や、レポート・グラフ・報告サマリの生成が可能。AIとの対話を重ねて仕訳明細までたどり、生成したグラフや報告サマリをダッシュボードに配置できる。
AI分析機能の詳細
AI分析機能は、経営管理データに特化した対話型の分析機能。ダッシュボードおよびレポート画面のチャットに自然言語で問いを入力すると、「Loglass 経営管理」に蓄積された管理会計の実データに基づき応答する。主な機能は次のとおり。
差異検知・論点の洗い出し
会議前(論点整理の場面)に、予実差異や前年差など「どこが大きく動いたか」を短時間で洗い出し、論点の見落としを減らす。差異の大きい科目・部門・セグメント等を構造化して提示するほか、次に深掘りすべき切り口も提案する。
要因の深掘り
会議前から会議中の差異説明に向けて、増減の要因と根拠を整理し、説明に必要な材料をそろえる。差異の内訳分解に加え、セルやグラフから明細(摘要)までたどるドリルスルー、追加ヒアリングを行う。
報告サマリの生成
月次報告の資料作成時に、報告サマリの叩き台を整え、説明の筋道を短時間でそろえる。グラフやレポートデータの解釈に基づき、「何が起きたか→なぜ起きたか→どう改善するか」のストーリーとして整理し、インサイトや次のアクションまで構造化して示す。
グラフ作成・ダッシュボードへの反映
自然言語による問いを重ねてレポートを作成し、最適なグラフを生成。作成した内容はダッシュボードに保存・配置でき、チームへのスムーズな情報共有を可能にする。
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AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)
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