AIで苦労が消えると中間層も消える?/サイバーエージェントに聞くAXの裏側
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今回のおすすめ記事はこちらです。
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[1]注目のホットトピック!
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●AIとの共存に必須な“ある力”
PKSHAが考える、企業を成長させるリーダーの条件とは
https://aidiver.jp/article/detail/1?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
AIに仕事を奪われるかもしれない。
多くの方々が、AIの進化に期待すると同時に
不安も抱いているはずです。
そこで本記事では、「人とソフトウエアの共進化」を掲げるPKSHA Technologyに
今後、人間が担うべき役割をお聞きしました。
「AI時代に求められるビジネススキルとは何か」を
考えるきっかけになるのではないでしょうか。
●「前提が日々変わる状況を楽しむマインドが不可欠」
サイバーエージェントから学ぶAX推進の舞台裏
https://aidiver.jp/article/detail/3?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
大手企業を中心に、AI活用の波が押し寄せています。
一方で、AI活用を推進している側の方々は、
「AIの必要性が伝わらない」などと悩んでいるのではないでしょうか。
「2026年までにオペレーション業務を6割削減する」と、
大きな目標を掲げるサイバーエージェントも
取り組みを始めた当初は、複数のハードルがあったそうです。
それらをどう乗り越え、AXを推進しているのか。
本記事では、その裏側に迫りました。
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[2]新着記事:12本(2025-09-25~2025-10-08)
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◆【IVS2025】明太子から造船まで、AIと地域の未来をデザインする
産業・人材・自治をつなぐローカル実装の最前線
国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」が7月2~4日、
京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された。
本記事は、DAY1で行われた「AIと地域の未来をデザインする ──
産業・人材・自治をつなぐローカル実装」の最前線の内容を紹介する。
地方都市におけるAI活用は、
単なる効率化を超えて産業変革の起爆剤となりつつある。
しかし、東京で当たり前のDXが地方では「絵に描いた餅」になることも多い。
では、地域企業はどうやってAIを現実的に活用し、
成果を上げているのか。広島を中心とした地方AI実装の成功事例から、
その現実解を探る。
https://aidiver.jp/article/detail/14?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆富士通とNVIDIAが目指す、AIで駆動する社会とは
ジェンスン・フアン氏らが示した日本の産業の未来
富士通とNVIDIAが、新たに協業拡大を発表した。
様々な産業に特化した、
AIエージェントプラットフォームの共同開発に重点を置く。
AI技術と人間の創造性を掛け合わせ、社会課題の解決を目指すという。
両社のトップが、本協業の背景にある“AIで駆動する社会”の姿を語った。
https://aidiver.jp/article/detail/65?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆【IVS2025】塩崎氏ら国会議員と弁護士が提言/
AI・web3規制は制約ではなく事業機会
国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」が2025年7月2~4日、
京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された。
本記事は、DAY1で行われた「日本のテックイノベーション政策最前線
~AI・web3規制の現在地と事業機会~」の内容を紹介する。
このセッションでは、日本のテクノロジー政策が
世界をリードしていることが明らかになった。
web3分野では日本が先駆けて制定した法制度が海外で参照され、
AI分野では日本発の国際的な政策枠組みが先行している。
国会議員と弁護士陣が、
規制対応を事業成長の機会に転換するための視点を示した。
https://aidiver.jp/article/detail/13?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆「弁護士のジレンマ」から生成AIで起業したLegal Agent朝戸氏 ──
「士業スキル×AI」に勝ち筋を探る
ChatGPT-4oからGPT-5へとその進化はとどまることを知らず、
あらゆる業界でゲームチェンジが起きている。
中でも、膨大な知識と経験が求められる専門職の世界も例外ではない。
法律業界もまた、人力に依存してきた従来のビジネスモデルが
大きな転換期を迎えている。
今回お話を伺ったのは、
新進気鋭の法律事務所「Legal Agent」代表の朝戸統覚氏。
大手法律事務所での経験から、既存の法律業務のジレンマを痛感し、
生成AIの可能性にいち早く着目。
弁護士業務に特化したAIツールを自作し、
人力の階層構造に依存しない新たな法律事務所を立ち上げた。
起業を決意させた生成AIの衝撃、
そして「士業のベテランスキル+AIが勝ち筋」と語る
朝戸氏の描く法律業界の未来像とは何か。
最前線で新たな生存戦略を実践する朝戸氏に、
これまでの歩みと今後の展望を伺った。
https://aidiver.jp/article/detail/9?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆バイブコーディングの不確実性を解消する/
AI駆動開発ツール「jinba」で世界市場を狙うCarnot(カルノー)
生成AIの普及により、企業の業務自動化は従来の「局所的な効率化」から、
「使えば使うほどデータやノウハウが蓄積され、
システムそのものが進化し続ける」──いわば
“永久機関”のような自己強化サイクルの実現という新たな次元に突入している。
このテーマで日本発のグローバルSaaSを展開するCarnot(カルノー)は、
自然言語によるAI駆動開発プラットフォーム
「jinba」(ジンバ)シリーズを核に、
現場の課題に即したワークフロー自動化に挑む。
共同創業者・乗杉卓也氏に、生成AI時代のアプリケーション開発、
プロダクト戦略、そして「バイブコーディング」に関する
独自の考え方について聞いた。
https://aidiver.jp/article/detail/8?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆AIとの共存に必須な“ある力”
PKSHAが考える、企業を成長させるリーダーの条件とは
AIとの共存が当たり前になろうとしている今、人間が担うべき役割とは何か。
各社がその答えを探しているだろう。そんな中
「人間にとって、“判断すること”がより重要になるのでは」と話すのが、
日本のAI企業として注目を集めるPKSHA Technologyの佐野長紀氏だ。
本記事では、同氏に激しい変化の中で求められる
これからのリーダー像について取材した。
AIによって変わるもの、そして変わらないものとは。
https://aidiver.jp/article/detail/1?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆損保社長からAIスタートアップへ転身/
「Cursor」によるプロダクト開発で現場を変える
生成AIの普及で「非エンジニアでも手を動かし、
AIを武器に業務を刷新するHands-on型リーダー」が台頭しつつある。
本連載はそうしたリーダーの実践の方法を深掘りし、
DXを超える現場変革のリアリティを提示していく。
第1回は東京海上グループのイーデザイン損保社長から
GenerativeX執行役員に転身した桑原茂雄氏。
コーディング未経験から2ヵ月で、生成AIツール「Cursor」を活用し
実践的なAI開発スキルを習得した同氏の経験から見えてきたのは、
「小さく作る」「細かく指示する」「公開してフィードバックを得る」という
実践的アプローチの重要性だ。
https://aidiver.jp/article/detail/7?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆なぜ?MIXIがAI活用率99%な理由
裏にある社員の意識改革とAI-readyな組織作り
「モンスターストライク」「mixi2」「家族アルバム みてね」など、
人と人のコミュニケーションを軸にサービスを展開する株式会社MIXI。
同社が今、全社的に推進しているのがAIによる変革だ。
現在、社内のAI活用率は99%に達している。
しかし、そこまでには様々な壁があったという。
同社でAI推進委員会の委員長を務める取締役 上級執行役員 村瀨龍馬氏に、
AI活用の現在地と未来像を聞いた。
https://aidiver.jp/article/detail/11?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆三菱電機のAIドリブン組織変革のリアル アジャイルでイノベーティブな企業へ
創業100年を超える三菱電機は、従来の組織文化を大変革し、
アジャイル開発と生成AIを取り入れたAX(AIトランスフォーメーション)を
加速させている。伝統的な大企業の組織変革を進める中でどう課題と向き合い、
どのような思いを持って進めているのか。
三菱電機でAX推進を進めるキーパーソンたちの講演とインタビューから紐解く。
https://aidiver.jp/article/detail/10?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆「前提が日々変わる状況を楽しむマインドが不可欠」
サイバーエージェントから学ぶAX推進の舞台裏
「2026年までにオペレーション業務を6割削減する」──。
大胆な目標を掲げ、サイバーエージェントは全社を挙げたAI活用を推進する
専門組織「AIオペレーション室」を2023年に設立した。
単なる効率化にとどまらず、業務そのものの再構築を目指すこの挑戦は、
設立から2年を経てどのような成果と課題に直面しているのだろうか。
本記事では、AIオペレーション室の設立からAX推進を牽引してきた
室長の上野氏とAI専門家でありAIdiver特命副編集長の野口氏を交え
同社のAXの現在地について迫った。
計画すること自体が成り立たない技術革新のスピードにどう向き合ってきたのか。
試行錯誤の軌跡と、実践的なヒントを紐解く。
https://aidiver.jp/article/detail/3?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆「AI変革の要諦は技術ではなく文化」富士通・福田譲が語る当事者の実践論
黎明期からIT変革の最前線に立ち、
直近では富士通の全社DXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」を
主導してきた富士通 執行役員専務 エンタープライズ事業CEOの福田 譲氏。
DXの先にある「AX(AIトランスフォーメーション)」をどう捉え、
推進するにはどのような壁を乗り越えていくべきと感じているのか。
全社DXを推進した当事者である福田氏に、
DXからAXへと続く進化のリアリティ、日本企業が目指すべき次なる展望、
変革の当事者としての信念などを聞いた。
AXを推進するリーダーたちへ伝えたい福田氏の思いとは何か?
https://aidiver.jp/article/detail/5?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
◆AIは劇薬か福音か。
AI専門家のぐりゅうが語る日本企業のAIトランスフォーメーションの現在地
ChatGPTが登場して以来、
生成AIは私たちの社会に大きな変革をもたらしました。
もはやAIは「使うか使わないか」を選択するものではなく、
企業がサバイバルするための必須条件となっています。
この変化の波は加速度的に速く、多くの企業やビジネスパーソンが
そのスピードに追いつくことに苦慮しています。
しかし、この非線形な進化の先に、
私たちはどのような未来を描けるのでしょうか。
本稿では、AI専門家である野口竜司氏へのインタビューを通じ、
AI活用の現在地、そして企業がAIを真の味方にするための戦略と
マインドセットを深掘りしていきます。
https://aidiver.jp/article/detail/6?utm_source=aidiver_regular_20251008&utm_medium=email
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