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伊予銀行、AI対話型ロールプレイングを導入 指導のばらつきを解消

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 2026年2月3日、エクサウィザーズは伊予銀行がAI対話型ロールプレイングサービス「exaBase ロープレ」を導入したと発表した。導入先は非対面の有人窓口を運営するダイレクトコンサルティング部で、約80名が利用を開始した。AIを活用した高頻度な対話演習により、職員一人ひとりの対話品質向上とコンサルティング力強化を目指す。

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 伊予銀行は「DHD(デジタル・ヒューマン・デジタル)モデル」に基づき、デジタルと人の強みを融合させる経営方針を掲げてきた。これまでも、高い応対品質を実現するための人財育成に力を入れていたが、従来の対人ロールプレイングでは管理工数の増加や評価の標準化が課題となっていた。今回の「exaBase ロープレ」導入により、AIによる反復練習と客観的評価を日常業務に組み込み、管理・教育負荷を抑えながら職員の専門性向上を支援する。

 「exaBase ロープレ」は、AIアバターを用いた実践演習とフィードバックによって指導のばらつきを解消し、窓口ごとのサービス品質の標準化に寄与する。カスタマーサポートや営業提案など、現場に即したシナリオ設定が可能で、幅広い業務知識の習得が進み、マルチスキル化を支援する。さらに、繰り返し演習を通じて職員自身が課題を客観的に把握し、主体的なスキルアップを図れるほか、管理者の業務負担軽減も期待できる。

 伊予銀行ダイレクトコンサルティング部長の渡部環氏は、「非対面、有人領域のコンサルティング力により磨きをかけるため、exaBase ロープレを導入した。今後もAIを活用した人財育成を通じて応対品質や価値提供力の向上を目指す」とコメントしている。

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AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)

「AIdiver」(エーアイダイバー)は、株式会社翔泳社が運営する、企業およびビジネスパーソンのAIの利活用にフォーカスしたメディアです。経営、ビジネス、日々の業務をAIで変革したい「AIリーダー」の皆さまに役立つコンテンツを発信します。

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https://aidiver.jp/news/detail/393 2026/02/03 10:00

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