10月27日、JAPAN AIは、OpenAIのAPIに関する法人契約を締結したと発表した。
これにより、高度なセキュリティ基準を満たすAPI環境が整備され、従来より安全性の高い大規模言語モデル(LLM)連携や、企業の基幹システムや各種ツールとの統合を実現。企業向けに高セキュリティ仕様のAIサービスを提供可能になるとのことだ。
今後、JAPAN AIは企業ごとのニーズに応じた、業界特化型AIソリューションの開発と提供を推進するとしている。
【関連記事】
・AIキャリアと九州産業大学、学生のキャリア支援で共同実証研究を開始──採用難などの解消目指す
・博報堂と米The Trade Desk、新ソリューション発表 CVまでの最適な広告パスなど可視化
・CTC、AIエージェント活用した業務変革支援サービスを提供開始──3年間で100件受注目指す
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)
「AIdiver」(エーアイダイバー)は、株式会社翔泳社が運営する、企業およびビジネスパーソンのAIの利活用にフォーカスしたメディアです。経営、ビジネス、日々の業務をAIで変革したい「AIリーダー」の皆さまに役立つコンテンツを発信します。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
