NTTデータグループは12月9日、AIビジネスに関する戦略説明会を開催し、AI関連事業の急速な拡大に伴う新たな布陣を発表した。米国シリコンバレーにAI特化の新会社を設立しグローバルな技術革新を取り込む一方、国内では想定を上回る需要に対応するため、AI実践人材の育成目標を全社員規模の20万人へ上方修正。AIビジネスの競争が激しさを増す中、AIエージェント時代を見据えNTTデータグループが描く新たな一手とは(写真左から本橋氏、ブラティン・サハ氏、奥田氏)。
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押久保 剛(AIdiver編集部)(オシクボ タケシ)
立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、2006年にスタートの「MarkeZine」立ち上げに参画。2011年4月~2019年3月「MarkeZine」編集長、2019年9月~2023年3月「EnterpriseZine」編集長を務め、2023年4...
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