AIを単なる便利ツールで終わらせない。自分を理解する相棒への育て方と新たなトレンド「BYOAI」
「Oracle NetSuite」のカンファレンスで見えた、AIとの働き方の未来

米国時間2025年10月6日~9日、オラクルのAIクラウドERP「Oracle NetSuite(以下、NetSuite)」のカンファレンス「SuiteWorld 2025」が、ラスベガスで行われた。フォーカスされたのは、やはりAIだ。進化するAIエージェント、個人が普段利用しているAIを業務に持ち込む「BYOAI」の考え方など、今後のビジネストレンドを象徴する数々の発表があった。
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藤井有生(AIdiver編集部)(フジイ ユウキ)
1997年、香川県高松市生まれ。上智大学文学部新聞学科を卒業。人材会社でインハウスのPMをしながら映画記事の執筆なども経験し、2022年10月に翔泳社に入社。ウェブマガジン「ECzine」編集部を経て、「AIdiver」編集部へ。日系企業におけるAI活用の最前線、AI×ビジネスのトレンドを追う。
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