SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

「AX Day(エーエックス・デイ)」は、翔泳社の「AIdiver(エーアイダイバー)」が開催するオンラインイベントです。表面的なAI活用の事例ではなく、事業成長にまで結びつく“AIトランスフォーメーション”の在り方を徹底深掘りします。

直近開催のイベントはこちら!「AX Day 2026 August」

AIdiverニュース

Snowflake、AWSとの戦略的連携を拡大 60億ドル投資でエンタープライズAIの本格導入を加速

  • Facebook
  • X
  • note

  • Facebook
  • X
  • note

 Snowflakeは、Amazon Web Services(AWS)との複数年にわたる戦略的協業契約を締結。これにより、エンタープライズ向けAIエージェントの導入を加速し、共通顧客がより迅速かつ安全にAIアプリケーションを構築・展開できるよう支援する。また、SnowflakeはAWS上で稼働するAIおよびデータワークロード需要の拡大を受け、AWSに対して最大規模となる60億ドルの複数年のインフラ投資を実施する。

エンタープライズデータ上でAIを直接活用

 今回の協業拡大は、ガバナンスの効いたエンタープライズデータ上で基盤モデルを直接活用できるようにするアーキテクチャを採用している。機密情報をシステム間で移動させ際の複雑性やリスクを軽減する。

 Snowflake Cortex AIは、一部にAmazon Bedrock基盤モデルを採用しており、顧客はtext-to-SQL、サマリー作成、センチメント分析、エンティティ抽出などのAIアプリケーションを、自社のSnowflake環境内で直接構築・展開することができる。また、Snowflakeは中核となるデータウェアハウジングワークロードをAWS Gravitonプロセッサ上で実行することで、コストパフォーマンスを大幅に向上させているとのこと。AIモデルのトレーニングおよび推論には、GPUアクセラレーション対応の高性能なAmazon EC2インスタンスが活用されている。

AWS によるAI導入を加速

 Snowflakeは、AWS Marketplaceでの提供開始以来、SnowflakeのAIおよびデータ機能を最も迅速に調達、導入できる主要な手段として顧客に活用されてきた。戦略的協業契約の拡大により、共同施策をさらに強化する。

 なお、SnowflakeはAWSにおけるグローバル展開を引き続き拡大している。ニュージーランド(オークランド)、南アフリカ(ケープタウン)、タイ(バンコク)、AWS European Sovereign Cloudなど、10の新たなリージョンで導入が完了または進行中となっている。

ガバナンスの効いたデータ上でAIを活用する顧客事例

 両社の共通顧客がSnowflake on AWSを活用している。このデータおよびAIの主力ソリューションにより、組織はデータを統合し、サイロを解消し、AIアプリケーションやAIエージェントをガバナンスの効いたデータ上で展開し、測定可能な事業の成果を生み出すことができるという。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
この記事の著者

AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)

「AIdiver」(エーアイダイバー)は、株式会社翔泳社が運営する、企業およびビジネスパーソンのAIの利活用にフォーカスしたメディアです。経営、ビジネス、日々の業務をAIで変革したい「AIリーダー」の皆さまに役立つコンテンツを発信します。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • note
AIdiver(エーアイダイバー)
https://aidiver.jp/news/detail/566 2026/05/28 13:15

広告を読み込めませんでした

広告を読み込み中...

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング