SAP SEとGoogle Cloudは、マーケティング担当者がAIエージェントを大規模に活用できるよう支援する新たなパートナーシップを発表した。SAP Engagement Cloud、SAP Customer Experience(SAP CX)、JouleソリューションとGemini Enterpriseとの新たな統合により、両社のクライアントは両エコシステムに保存されている統合データへ安全にアクセスするエージェントを展開できる。
SAPとGoogle Cloudは、データとAIエージェントが両エコシステム全体で動作するための統一された基盤を共同で提供する。Gemini Enterpriseは、データ統合とマルチエージェントの調整における中央ハブとして機能し、エージェントが企業のSAPおよびGoogle Cloudソリューション全体にわたってアクションを実行できるようにする。
なお、これらの統合は、GoogleおよびBigQuery向けのSAP Business Data Cloud Connectソリューションによって支えられており、エンタープライズグレードのセキュリティとガバナンスを備えた双方向のゼロコピーデータアクセスを、2つのプラットフォーム間で実現するという。また、Gemini EnterpriseとSAPのエージェントゲートウェイAPIの機能により、エージェントはより安全にコンテキストを交換し、アクションをトリガーし、プラットフォーム全体で結果を最適化するとのことだ。
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AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)
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