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ダイキン工業、AIによる図表・図面の「構造化」プラットフォームとしてOuterportを導入

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 Outerportはダイキン工業と協業し、同社の設計開発業務の効率化を目的として、AIを活用した図表・図面の構造化プラットフォームの本格運用を開始した。

 近年、生成AIや大規模言語モデル(LLM)などの発展によって、ソフトウェア開発分野ではAIエージェントによる業務自動化が進んでいる。一方、製造業の設計開発分野では、過去の設計やノウハウが紙やPDFといった非構造化データとして保管されており、AIが解析する上で大きな障壁となっていたという。

 Outerportは、独自のコンピュータビジョン技術とLLMを組み合わせ、図表や図面といった非構造化データをAIが扱いやすいJSON形式などの構造化データへ高精度に変換する技術を開発した。この技術が、ダイキン工業の業務に必要な情報セキュリティ基準を満たし、高い読取性能を発揮したことで、ダイキン工業での本格採用に至った。

 ダイキン工業のテクノロジーイノベーションセンター技師長である比戸将平氏は、「過去の技術文書に含まれる非構造化データの活用は長年の課題だった。Outerport社の技術により、従来に比べ飛躍的な精度向上が得られた」と評価している。

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AIdiver編集部(エーアイダイバーヘンシュウブ)

「AIdiver」(エーアイダイバー)は、株式会社翔泳社が運営する、企業およびビジネスパーソンのAIの利活用にフォーカスしたメディアです。経営、ビジネス、日々の業務をAIで変革したい「AIリーダー」の皆さまに役立つコンテンツを発信します。

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https://aidiver.jp/news/detail/442 2026/03/06 13:20

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