
黎明期からIT変革の最前線に立ち、直近では富士通の全社DXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」を主導してきた富士通 執行役員専務 エンタープライズ事業CEOの福田 譲氏。DXの先にある「AX(AIトランスフォーメーション)」をどう捉え、推進するにはどのような壁を乗り越えていくべきと感じているのか。全社DXを推進した当事者である福田氏に、DXからAXへと続く進化のリアリティ、日本企業が目指すべき次なる展望、変革の当事者としての信念などを聞いた。AXを推進するリーダーたちへ伝えたい福田氏の思いとは何か?
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押久保 剛(AIdiver編集部)(オシクボ タケシ)
立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、2006年にスタートの「MarkeZine」立ち上げに参画。2011年4月~2019年3月「MarkeZine」編集長、2019年9月~2023年3月「EnterpriseZine」編集長を務め、2023年4...
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